10月3日の花<カエデ>と花言葉


カエデ(Maple) 

鮮やかな紅、オレンジ色が秋の深まりを感じさせてくれます☆

名の『カエデ(楓)』は、葉に水かきのような切れ込みが、『蛙手(カエルデ)』カエルの手に似ていることから。

学名『Acer(アケル)』は、ラテン語で「鋭い」という意味の言葉で、切れ込みが入ってとがっている葉の姿に由来しています。

『モミジ(紅葉)』という植物は存在せず、カエデ科カエデ属の植物を指し、紅葉している草木の中で、楓が美しいことから、楓がモミジと呼ばれるようになり、日本では、葉が5つに分かれているものを『モミジ』、それ以外を『カエデ』と区別しているようです。

カエデの花言葉
調和・美しい変化・大切な思い出・遠慮
カエデについて

科・属カエデ科カエデ属
和名
英名Maple
学名Acer
原産地アジア・ヨーロッパ・北アフリカ・北アメリカ
開花期春~夏
花の詳細 Wikipedia

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


jaJapanese