11月30日の花<アツモリソウ>と花言葉


アツモリソウ(Cypripedium)

大きい花がみごとな平家物語と関係の深い、幻の野生ラン☆

アツモリソウ

和名の『敦盛草(アツモリソウ)』は、平安時代の武士、平敦盛から。
花姿が一ノ谷の戦いで、熊谷次郎直実に討たれた敦盛の背負っていた母衣(ほろ)に見立ててつけられたといわれます。

属名の学名『Cypripedium(シプリペディウム』は、ギリシア語の『Cypris(女神ヴィーナス)』と『pedilon(スリッパ)』から。


アツモリソウの花言葉
気まぐれ、移り気、君を忘れない


アツモリソウについて

科・属ラン科アツモリソウ属
和名敦盛草
英名なし
学名Cypripedium macranthos
原産地日本、中国、朝鮮半島
開花期5月~6月
花の詳細 Wikipedia

日本原産のアツモリソウは今では幻の花。

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