ラークスパー(Larkspur)
鳥の蹴り爪のように見えることから、自由気まま飛んでいけるような気持ちにしてくれる、快活で陽気な気分を与えてくれる花☆
和名は、花姿がチドリの飛ぶ姿に似ていることから『千鳥草(チドリソウ)』で、ツバメに例えて『飛燕草(ヒエンソウ)』の別名もあります。
英語は、『ヒバリ(lark)』の『蹴爪(spur)』から。
ラークスパーとデルフィ二ウムの見分け方は、
ラークスパーは、一年草で葉は、細かく裂けたような形、花は小さく控えめでまとまって咲きます。
デルフィ二ウムは、多年草で上は細かい葉っぱなのですが、下は大きなカエデのような形、花はイルカのような花姿です。
ラークスパーの花言葉
陽気・自由気ままな暮らし・野原の喜び・快活
ラークスパーについて
科・属 | キンポウゲ科チドリソウ属 |
和名 | 千鳥草(チドリソウ) |
英名 | Larkspur |
学名 | Consolida ajacis |
原産地 | ヨーロッパ南部 |
開花期 | 5月~7月 |
青空を飛んでみたいですね~🐦☆