7月26日の花<ブーゲンビリア>と花言葉


ブーゲンビリア(Bougainvillea)

春から秋口までリゾート地にいるような南国風のバリエーション豊富で薄紙のような質感の花を咲かせ、鮮やかな花色は気持ちを高揚させる魂の花☆

名は、1768年にブラジルでこの植物を発見したフランス人探検家ブーガンヴィル(1729~1811)の名前からなど諸説あります。

赤やピンク、紫といった鮮やかな花色は、南国のリゾート気分にさせてくれて幸福感を味わえます。心を揺さぶり、高揚させることから『魂の花』とも呼ばれています。

鮮やかな花びらに見える部分は包葉は実際の花は中央にある白い部分です。

豊富な花色だけでなく、葉っぱに斑が入っているもの、花の大きさや咲き方など膨大な数の園芸品種が生み出されています。


ブーゲンビリアの花言葉
情熱・あなたは魅力に満ちている・あなたしか見えない


ブーゲンビリアについて

科・属オシロイバナ科ブーゲンビリア属
和名筏葛(イカダカズラ)
英名Bougainvillea
学名Bougainvillea spp.
原産地中央アメリカや南アメリカの熱帯雨林
開花期5月~10月
花の詳細 Wikipedia


『もらって嬉しい花』として、プレゼントに人気なようです☆

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