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カンナ(Canna)
真夏の炎天下に負けない強さと華やかさを持つ、仏陀の流れた血から生まれたという幻想的な花☆
カンナ科の熱帯性球根植物で、ショウガのような球根を持ち、先の尖った大きな葉っぱを付け、伸びた茎の先に花を咲かせます。花のように見える部分は雄しべで、花は小さく目立ちません。
英名『canna』は、古代ケルト語『cana 杖』から。
属名の学名『Canna(カンナ)』は、茎がアシのように管状(中空)になっていることから、ラテン語『葦(アシ)』の意味を持ちます。
仏陀の強い霊力に嫉妬した悪魔は、仏陀に岩を投げ、岩の一片が仏陀の足に当たり、その血がは大地に染み込み、赤いかんなの花が咲いたとさ。
カンナの花言葉
情熱・快活・永遠・妄想・堅実な未来・熱い思い・若い恋人
カンナについて
科・属 | カンナ科カンナ属 |
和名 | カンナ |
英名 | Canna, Canna lily |
学名 | Canna spp. |
原産地 | 中南米、熱帯アジア |
開花期 | 7月~10月 |
花の詳細 Wikipedia
真夏の日差しに負けない強さの花が華やかに夏を彩ってくれます☆
価格:398円 |
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