10月26日の花<デンドロビウム>と花言葉


デンドロビウム(Dendrobium) 

高い木の枝の上に根を張り育つ着生ラン、色彩豊かで華やかな可愛らしい上品な花☆

花名の『デンドロビウム(Dendrobium)』は、木の上に根を張って生きることから、ギリシア語『dendron(樹木)』と『bion(生活する)』の意味を持ちます。

おおまかに6系統に分類され『ノビル系』『キングアナム系』『デンファレ系』『カリスタ系』『ラトーリア(ニューギニア)系』『フォーサム系』などがあります。

洋ランのなかでカトレア、デンドロビウム、パフィオペディルム、シンビジウムの四属を四大洋ランといいます。


デンドロビウムの花言葉
わがままな美人・天性の華をもつ・思いやり


デンドロビウムについて

科・属ラン科セッコク属
和名デンドロビウム
英名Dendrobium
学名Dendrobium spp.
原産地東南アジア、オセアニア
開花期9月、10月
花の詳細 Wikipedia


気品ある蘭は、華やかで空間を彩ってくれます☆

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