12月6日の花<ヒイラギ>と花言葉


ヒイラギ(english holly) 

秋になると甘く香る花をつけ、葉は肉厚で光沢と縁にギザギザを持つ、クリスマスの時期になると赤い実をつけクリスマスホーリーとも呼ばれる魔除けの花☆

和名の『ヒイラギ(柊)』は、葉の縁にあるトゲに触るとヒリヒリ痛むことから『疼ぐ(ひひらぐ)』の意味を持ちます。
寒くなって冬の訪れとともに花が咲くことから、漢字は『木』に『冬』と書かれます。

英語は、『holly(セイヨウヒイラギ)』とも呼ばれ、区別するために『english holly』と名付けられました。

鬼は、鰯の臭いと柊のトゲを苦手としていることから、柊鰯を飾って追い払っていたそうです。


ヒイラギの花言葉
用心深さ・先見の明・保護


ヒイラギについて

科・属モクセイ科モクセイ属
和名柊(ヒイラギ)
英名english holly
学名Osmanthus heterophyllus
原産地東アジア
開花期11月~12月
花の詳細 Wikipedia


クリスマスが近づいてきましたね☆

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