スイレン(Water lily)
水面に浮いたように大きな花を朝に咲かせ、夕方には眠るように閉じる。古代エジプトでは太陽のシンボルとされた神聖な花☆
名は、花が夕方になると眠る『睡る』ように花を閉じることから。
水位が安定している池や沼で育つ水生の宿根草です。
葉には切れ込みがあり、水面近くで浮いたように大きな花を咲かせる『スイレン』
と葉に切れ込みがなく水面より高く上がり咲く『ハス』
特徴を知れば見分けられますね。
昔、ワヲタ(太陽)という酋長に恋した美しい乙女が両親に交際を反対され、
悩み苦しんだ末に湖に身を投げてしまいます。
ワヲタは救い出そうとしましたが乙女の姿はなく、かわりにスイレンが咲いていました。
それから、スイレンはワヲタ(太陽)の暖かさで開花し、日が沈むと眠るようになった
という言い伝えがあります。
スイレンの花言葉
清純な心・信仰・清浄・信頼
スイレンについて
花の詳細 Wikipedia
科・属 スイレン科スイレン属
和名 睡蓮(スイレン)
英名 Water lily
学名 Nymphaea spp.
原産地 世界各地の熱帯、温帯
開花期 5月~9月
清涼感たっぷりですね☆
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