12月20日の花<ラークスパー>と花言葉


ラークスパー(Larkspur)

鳥の蹴り爪のように見えることから、自由気まま飛んでいけるような気持ちにしてくれる、快活で陽気な気分を与えてくれる花☆

和名は、花姿がチドリの飛ぶ姿に似ていることから『千鳥草(チドリソウ)』で、ツバメに例えて『飛燕草(ヒエンソウ)』の別名もあります。

英語は、『ヒバリ(lark)』の『蹴爪(spur)』から。

ラークスパーとデルフィ二ウムの見分け方は、
ラークスパーは、一年草で葉は、細かく裂けたような形、花は小さく控えめでまとまって咲きます。
デルフィ二ウムは、多年草で上は細かい葉っぱなのですが、下は大きなカエデのような形、花はイルカのような花姿です。


ラークスパーの花言葉
陽気・自由気ままな暮らし・野原の喜び・快活


ラークスパーについて

科・属キンポウゲ科チドリソウ属
和名千鳥草(チドリソウ)
英名Larkspur
学名Consolida ajacis
原産地ヨーロッパ南部
開花期5月~7月
花の詳細 Wikipedia


青空を飛んでみたいですね~🐦☆

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