5月2日の花<キンポウゲ>と花言葉


キンポウゲ(buttercup) 

春から初夏に日当たりの良い山野の生息し、黄色い花が風に遊び、太陽にキラキラと輝く富を呼ぶ花☆

和名の『金鳳花(きんぽうげ)』は、八重咲きの光沢がある黄色い花を金色の鳳(おおとり)に見立てたことからで、5弁花はウマノアシガタと呼びます。別名の『馬の脚形(うまのあしがた)』は、地表から出ている葉が馬の足に似ていることから。

英語の『buttercup』は、花の色や様子から『可愛い女の子』、『子供っぽさを』の意味を持ちます。

有毒植物なので取り扱いには注意が必要です。


キンポウゲの花言葉
子供らしさ・到来する幸福・富・中傷・栄誉・栄光


キンポウゲについて

科・属キンポウゲ科キンポウゲ属
和名金鳳花(きんぽうげ)
英名buttercup
学名Ranunculaceae
原産地日本、朝鮮半島。中国
開花期4月~6月
花の詳細 Wikipedia

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