ドウダンツツジ(Enkianthus)
春に白色のスズランのような壺型の花を咲かせ、秋になると真っ赤に紅葉し四季を通じて
楽しませてくれる西日本に自生する落葉低木☆
名は、細い枝が左右に枝分かれした姿が結び灯台の脚部に似ていることから、
『灯台』がなまってドウダンツツジと呼ばれるようになったそうです。
太上老君がこぼした霊水が誤って木にかかってしまった時、満天の星のように輝いた
という中国の伝説から『満天星躑躅(ドウダンツツジ)』とも書かれるようです。
ドウダンツツジの花言葉
節制・上品・私の思いを受けて・返礼
ドウダンツツジについて
科・属 | ツツジ科ドウダンツツジ属 |
和名 | 灯台躑躅(ドウダンツツジ) |
英名 | Enkianthus |
学名 | Enkianthus |
原産地 | 日本 |
開花期 | 4月~5月 |
11月中旬の見頃の時期に兵庫県の安国寺が紅葉の名所として有名で、樹齢100年以上のドウダンツツジがあり、本堂から眺めて楽しむも出来ますよ☆