デンドロビウム(Dendrobium)
高い木の枝の上に根を張り育つ着生ラン、色彩豊かで華やかな可愛らしい上品な花☆
花名の『デンドロビウム(Dendrobium)』は、木の上に根を張って生きることから、ギリシア語『dendron(樹木)』と『bion(生活する)』の意味を持ちます。
おおまかに6系統に分類され『ノビル系』『キングアナム系』『デンファレ系』『カリスタ系』『ラトーリア(ニューギニア)系』『フォーサム系』などがあります。
洋ランのなかでカトレア、デンドロビウム、パフィオペディルム、シンビジウムの四属を四大洋ランといいます。
デンドロビウムの花言葉
わがままな美人・天性の華をもつ・思いやり
デンドロビウムについて
科・属 | ラン科セッコク属 |
和名 | デンドロビウム |
英名 | Dendrobium |
学名 | Dendrobium spp. |
原産地 | 東南アジア、オセアニア |
開花期 | 9月、10月 |
花の詳細 Wikipedia
気品ある蘭は、華やかで空間を彩ってくれます☆