1月31日の花ー<チューリップ(赤)>と花言葉


チューリップ(Tulip)
並んだ姿は園児のようで微笑ましい、風水では、女性らしさを上げたい時は寝室にピンク、貯蓄運をアップさせたいなら北東に白のチューリップを☆

 

チューリップをヨーロッパにオーストリア大使が紹介した時、
間違ってチュルバン(頭に巻くターバン)と伝わったため、
チューリップという名がついたそうです。

オランダの物語では、

むかしむかし、ある村にとても美しい少女がおりました。
三人の騎士が少女にプロポーズをした際、
それぞれに家宝である王冠、剣、黄金を少女に贈りました。

少女は誰と結婚するのか悩みましたが。。一人を選ぶことができませんでした。決められない少女は、花の女神フローラに自分を花に変えてくれるように頼みました。

女神フローラは、少女をチューリップの姿に変えました。
花が王冠、葉が剣、そして球根が黄金の表す花姿にと。


チューリップの花言葉

全般思いやり
赤のチューリップ愛の告白
ピンクのチューリップ愛の芽生え・誠実な愛
黄色のチューリップ望みのない恋・名声
白のチューリップ失われた愛
紫のチューリップ不滅の愛

チューリップについて

科・属ユリ科チューリップ属
和名チューリップ・鬱金香
英名Tulip
学名Tulipa L.
原産地中央アジア、北アフリカ
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


親しみある花は気分を和ましてくれますね。

1月28日の花<ハツユキソウ>と花言葉


ハツユキソウ(Snow on the mountain)

夏から秋にかけて、雪が山に舞い降りたような白い斑が魅力的な葉を持つ花☆

名は、葉が雪の降り積もったように白い斑があることからで、ポインセチアにも似ていることから『サマーポインセチア』の別名もあります。

英語の『Snow on the mountain』は、白い縁の葉が密生し、雪が山に降り積もったように見えることから名付けられました。


ハツユキソウの花言葉
祝福・穏やかな生活・好奇心


ハツユキソウについて

科・属トウダイグサ科ユーフォルビア属
和名初雪草(はつゆきそう)
英名Snow on the mountain
学名Euphorbia marginata
原産地北アメリカ
開花期7月~10月
花の詳細 Wikipedia


白と緑の葉が爽やかです☆

1月23日の花<スノーフレーク>と花言葉


スノーフレーク(Summer snowflake)

スズランのような釣鐘形の白い花を下向きに咲かせます。
緑のワンポイントが可愛い☆


スノーフレークの花言葉
純粋・純潔・汚れなき心・皆をひきつける魅力


スノーフレークについて

科・属ヒガンバナ科スノーフレーク属
和名鈴蘭水仙
英名Summer snowflake
学名Leucojum aestivum
原産地ヨーロッバ中南部
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


桜の咲く頃に開花します。
春が恋しくなりますね。

1月22日の花<リカステ>と花言葉


リカステ(Lyc)

大きな偽球茎に大きな葉をつける、シュンランに似た大きな花は朗らかな雰囲気を運びます☆

リカステ

学名の『リカステ(Lycaste)』は『モリノヨウセイ(森の妖精)』の別名の持っています。


リカステの花言葉
清らかな心・清浄・快活・力まずに


リカステについて

科・属ラン科・リカステ属
和名リカステ
英名Lyc
学名Lycaste
原産地メキシコ ペルー ボリビア
開花期6月~7月
花の詳細 Wikipedi

1月21日の花<ローズマリー>と花言葉


ローズマリー(Rosemary)

長期間強い香りが続き、海のしずくという意味を持つ、記憶力を高める神秘的なハーブ☆

名の『Rosemary(ローズマリー)』は、ラテン語『ローズ(しずく)』と『マリナス(海の)』から。

聖母マリアが衣を被せたところ、白いローズマリーが青色になったという言い伝えから『rase of maria』の別名もあります。

品種は、『ローズマリー・オフィシナリス』『ローズマリー・アープ』『ローズマリー・コルシカン』『ホワイト・ローズマリー』『モーツアルトブルー』などがあります。


ローズマリーの花言葉
追憶・思い出・記憶・貞節・あなたは私を蘇らせる・誠実・変わらぬ愛・私を思って・静かな力強さ


ローズマリーについて

科・属シソ科マンネンロウ属
和名ローズマリー
英名Rosemary
学名Rosmarinus Officinalis
原産地地中海沿岸
開花期10~5月
花の詳細 Wikipedia

1月19日の花<シュンラン>と花言葉


シュンラン(Riverstream orchid) 

雑木林などに自生する野生ランで、花色が地味で素朴な印象の小さな花で、ジジババの異名を持つ控えめな美の花☆

和名の『春蘭(しゅんらん)』は、春に咲く蘭からで、花の上部がおばあさんのかぶっていたてぬぐいに、下部がお爺さんの白いひげに似ていることから、『ジジババ』の別名もあります。

中国春蘭の事を『一茎一花』とも呼ばれます。

英語の『Riverstream orchid』は、川の流れている『Riverstream(谷)』に自生している『orchid(蘭)』から名付けられました。

属名の学名『Cymbidium(シンビジウム)』は、唇弁の形から、ギリシア語『cymbe(舟)』と『eidos(形)』の意味を持ちます。


シュンランの花言葉
気品・清純・控えめな美・飾らない心


シュンランについて

科・属ラン科シュンラン属
和名春蘭(シュンラン)
英名Riverstream orchid, Noble orchid
学名Cymbidium goeringii
原産地日本、台湾、朝鮮半島、中国
開花期3月~4月
花の詳細 Wikipedia


古くは花を塩漬けしたものを蘭茶といって祝いの席で飲まれました☆

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