12月10日の花<シャコバサボテン>と花言葉


シャコバサボテン(Christmas cactus) 

クリスマスの頃に縁にギザギザのある平たい葉が連なって四方にしだれた茎先に、美しい花を咲かせるサボテン☆

名の『シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)』は、ひとつの茎節に数個のトゲがあり、甲殻類のシャコに似ていることから。

英名の『クリスマスカクタス(Christmas cactus)』は、クリスマスの頃に鮮やかな花を咲かせることから呼ばれ、他にもアメリカの感謝祭のころでもあり『サンクスギビングカクタス』、観賞用にデンマークで多く品種改良された『デンマークカクタス』の別名もあります。

冬の太陽の光が当たる時間が短くなることで花を咲かせる『短日(たんじつ)植物』と呼ばれます。


シャコバサボテンの花言葉
美しい眺め・愛される喜び・一時の美


シャコバサボテンについて

科・属サボテン科シュルンベルゲラ属
和名蝦蛄葉サボテン(シャコバサボテン)
英名Christmas cactus, Thanksgiving cactus
学名Schlumbergera truncata
原産地ブラジル
開花期10月~1月
花の詳細 Wikipedia

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