12月4日の花<アベリア>と花言葉


アベリア(Glossy abelia)

夏から秋にかけて、長期に渡り、鐘形の小さい花の香りが豊かで、蜂や蝶も蜜を吸いに集まってくる強運の花☆

和名は、がく片に実が残る花姿が羽子板遊びのはねに似ていることから『花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)』と名付けられました。

英語は『Glossy abelia(光沢のあるアベリア)』と呼ばれます。

学名は、19世紀に中国で植物を採集したイギリスの医師、博物学者クラーク・エーベルの名前から。

仲間には、葉に斑が入る『フイリアベリア』、ピンクの花を咲かせる『紅花アベリア』、日本に自生する『衝羽根空木(ツクバネウツギ)』などもあります。


アベリアの花言葉
強運・謙虚・謙譲


アベリアについて

科・属スイカズラ科ツクバネウツギ属
和名花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)
英名Glossy abelia
学名Abelia × grandiflora
原産地中国
開花期6月~11月
花の詳細 Wikipedia


香り高き花が癒してくれます☆

jaJapanese