アベリア(Glossy abelia)
夏から秋にかけて、長期に渡り、鐘形の小さい花の香りが豊かで、蜂や蝶も蜜を吸いに集まってくる強運の花☆
和名は、がく片に実が残る花姿が羽子板遊びのはねに似ていることから『花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)』と名付けられました。
英語は『Glossy abelia(光沢のあるアベリア)』と呼ばれます。
学名は、19世紀に中国で植物を採集したイギリスの医師、博物学者クラーク・エーベルの名前から。
仲間には、葉に斑が入る『フイリアベリア』、ピンクの花を咲かせる『紅花アベリア』、日本に自生する『衝羽根空木(ツクバネウツギ)』などもあります。
アベリアの花言葉
強運・謙虚・謙譲
アベリアについて
科・属 | スイカズラ科ツクバネウツギ属 |
和名 | 花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ) |
英名 | Glossy abelia |
学名 | Abelia × grandiflora |
原産地 | 中国 |
開花期 | 6月~11月 |
香り高き花が癒してくれます☆