6月2日の花<アジサイ>と花言葉


アジサイ(Hydrangea) 

晩春から夏に、小さい花が豪華に集まって球になったボリューム感たっぷりの装飾花(萼)を淡い黄緑色から白,ピンクから青、紫碧色と乙女の愛のように変化する梅雨の代名詞の花☆

名の『紫陽花(アジサイ)』は、青い小花が集まって咲くことから、『藍色が集まったもの』を意味する『あづさい(集真藍)』が転訛したなど諸説あり。

英名の『Hydrangea(ハイドランジア)』は、多量の水を欲するからなど、ギリシャ語『hydro(水)』と『angeion(容器)』で『水の器』の意味を持ちます。

一般に根から吸収される養分によって花色が変わり、土がアルカリ性なら赤、酸性なら青になるといわれます。


アジサイの花言葉

全般のアジサイ乙女の愛・辛抱強い愛・移り気・冷酷・無情・高慢
白色のアジサイ寛容
青色のアジサイ忍耐強い愛
ピンクのアジサイ元気な女性
アジサイについて
科・属アジサイ科アジサイ属
和名紫陽花(アジサイ)
英名Hydrangea
学名Hydrangea macrophylla
原産地日本、アジア、北アメリカ
開花期6月~7月
花の詳細 Wikipedia

梅雨の憂鬱を爽やかさで癒してくれます☆

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