5月26日の花<サンダーソニア>と花言葉


サンダーソニア(Sandersonia)

オレンジイエローの風鈴のようにぷっくりとふくらんだ釣鐘形の花を下向きに咲かす祝福の花☆

名は、南アフリカの入植者で、1851年にこの植物を発見したジョン・サンダーソンの名から。

英名は、南アフリカの原産地でクリスマスの頃に咲くことから『Christmas bells(クリスマスベル)』や中国で使われていたランプのかさに似ていることから『Chinese lantern(チャイニーズランタンリリー)ちょうちんのようなユリ』とも呼ばれます。


サンダーソニアの花言葉
福音・祝福・祈り・信頼・共感・可憐・愛らしい・望郷・励まし・祝福の音色


サンダーソニアについて

科・属イヌサフラン科サンダーソニア属
和名サンダーソニア
英名Sandersonia, Christmas bells, Chinese lantern lily
学名Sandersonia aurantiaca
原産地南アフリカ
開花期6月~8月
花の詳細 Wikipedia


愛らしい黄色のベルから福音が鳴り響きますように♪

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5月25日の花<ヒソップ>と花言葉


ヒソップ(Hyssop)

初夏から秋にかけて紫や白、ピンクなどの小花を茎先に穂状につけ、ミントのようなさわやかな香りが漂い、心と体を浄化してくれる花☆

属名の学名『Hyssopus』は、ヘブライ語の『Ezob(聖なる草)』からで、英語は、『Hyssop(ヒソップ)』と呼ばれます。

和名は、葉姿がヤナギに似て、ハッカのような香りがすることから『柳薄荷(ヤナギハッカ)』と名付けられました。

花や葉からほのかにハッカのようなさわやかな香りが漂い、ハーブティー、料理の香りづけ、香辛料などに用いられるほか、抗炎症作用・抗菌作用があり、気管支や喉の炎症を抑え、風邪による鼻づまりや咳などの症状を鎮めてくれる効果などがあります。
(【注】妊娠中の人や高血圧の人、てんかんの人は使用を避けてください。)


ヒソップの花言葉
清潔・浄化


ヒソップについて

科・属シソ科ヤナギハッカ属
和名柳薄荷(ヤナギハッカ)
英名Hyssop
学名Hyssopus officinalis
原産地南ヨーロッパ、中央アジア
開花期7月~9月
花の詳細 Wikipedia

5月23日の花<カルセオラリア>と花言葉


カルセオラリア(Pocketbook plant)

春から初夏に袋のようなユニークな花姿の黄色で赤い斑点がついた花や、黄色と赤色のツートンカラーなど、カラフルな花を咲かせるふくよかな福の花☆

名は、花姿が袋型のため、ラテン語『calceolus(小さな靴、スリッパ)』からという説と、イタリアの植物学者F. Calceolariの名からという諸説があります。

花弁が袋状の花姿を巾着袋にたとえて、『キンチャクソウ(巾着草)』とも呼ばれ、英名も『Pocketbook(財布)flower』と呼ばれます。

大正時代に伝わり、縁にギザギザのある卵形の葉のわきから花茎を伸ばし、黄や赤、赤い斑点が細かく入った黄色のなどの下部の唇弁が袋状にふくらんだ二唇形の花がたくさん咲かせます。


カルセオラリアの花言葉
援助・あなたを伴侶に・可憐・ふくよか・助け合い・幸福・深い愛情・御身に私の財産を捧げる


カルセオラリアについて

科・属ゴマノハグサ科カルセオラリア属
和名巾着草
英名Pocketbook plant
学名Calceolaria
原産地チリ、メキシコ、ペルー、ニュージーランド
開花期4月~6月
花の詳細 Wikipedia


花姿からお財布を連想させ、愛はお金が無くとも深めることができるが、お金があればより一層愛を深めることができるという意味を持つそうです☆

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カラフルな花はお庭を明るくしてくれますね☆

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5月21日の花<フジ>と花言葉


フジ(Japanese wisteria)

蝶のような小さな花が垂れ下がって咲く花姿には和の風情があり、振袖姿のあでやかな女性を連想させ、万葉集にも詠まれる花☆

名は、風に吹かれて花が『吹き散る』が転じたという説や、
茎に『節(ふし)』があることにからなど諸説あるようです。

日本では古くから、女性は『フジ』、男性は『マツ』にたとえ、近くに植える習慣があったそうです。

つるが時計回りに巻く『フジ』と、フジより大きな花が咲き、つるが反時計回りに巻く『ヤマフジ』があります。


フジの花言葉
優しさ・歓迎・決して離れない・恋に酔う


フジについて

科・属マメ科フジ属
和名藤(フジ)
英名Japanese wisteria
学名Wisteria floribunda
原産地日本
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


たおやかに垂れ下がる花穂は幹の方から先端に向かって咲き進める、
花色のグラデーションが神秘的ですね☆(⌒∇⌒)

5月19日の花<サツキ>と花言葉


サツキ(Satsuki azalea)

初夏の野山や渓流沿いの岩肌などの厳しい環境を好み、ピンクや紫色でフリル状の花を群れをなして一面に咲かすので、とても華やかで可愛い印象で、庭木、盆栽、などにも親しまれています☆

名は、開花時期が、旧暦の5月『皐月(さつき)』であることからで、ツツジ科・ツツジ属の植物で『皐月躑躅(サツキツツジ)』
とも呼ばれ、学名は『Rhododendron indicum』で『indicum』はインド産を表すそうですが、日本が原産のようです。

『皐月』とは、耕作を意味する古語である『さ』を、稲作の月に当てて『さつき』」となったなど諸説があります。

さつきとツツジの違いは、ツツジは、4~5月中旬に開花し、花や葉が大きいのが特徴、
さつきは5月下旬~6月上旬頃に開花し、花と葉が小さめで、葉が硬いです。


サツキの花言葉
節約・貞淑・節制・幸福・協力を得られる


サツキについて

科・属ツツジ科ツツジ属
和名皐月・皐月躑躅(サツキツツジ)
英名Satsuki azalea
学名Rhododendron indicum
原産地日本
開花期5月~6月
花の詳細 Wikipedia


私たちが子供の頃は道端のツツジ花をもぎ取ってチューッと甘い蜜を吸う遊びをよくやったものですが、普通のツツジには毒性はありませんが、レンゲツツジなど品種によっては毒性をもつものもあるので、お気を付けてください☆

5月15日の花<カンパニュラ>と花言葉


カンパニュラ(Canterbury bells)

初夏に今にもリンリンと鳴りだしそうな風鈴のような小さな花を咲かせる、感謝の花☆

名は、釣鐘のような花姿からラテン語『campana(小さな鐘)』の意味を持ちます。

ギリシア神話では、 カンパニュールは、オリンポスの果樹園の番人をするニュンペー(精霊や下級女神)で、兵士が果樹園に侵入した時、銀の鈴を鳴らして助けを呼びましたが、兵士に命を奪われてしまいました。
死を悲しんだ花の女神フローラは、彼女を鐘の形をしたカンパニュラの花に変えたとさ。


カンパニュラの花言葉
感謝・誠実・節操


カンパニュラについて

科・属キキョウ科ホタルブクロ属
和名風鈴草(フウリンソウ)
英名Canterbury bells
学名Campanula medium
原産地北半球の温帯
開花期5月~6月
花の詳細 Wikipedia


いつもありがとうございます。爽やかな鈴の花に感謝を込めて☆

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