1月24日の花<ヒヤシンス>と花言葉


ヒヤシンス(Hyacinth)

雪が溶け始める頃に、小さな小花が集まって花開く、甘く強い香りは疲労回復やリラックス効果がある、風を信じる子供で『風信子(ヒヤシンス)』☆

属名の学名『Hyacinthus(ヒヤシンサス)』は、ギリシア神話の美少年『ヒュアキントス(Hyakinthos)』の名前から。

漢字は、風信じる子供で『風信子(ヒヤシンス)』とあて字が付けられました。


ギリシア神話では、美少年ヒュアキントスは、太陽神アポロンと西風の神ゼピュロスに愛されていました。

ある日、ヒュアキントスとアポロンが親しげに円盤投げをしているのを見たゼピュロスが嫉妬し、意地悪な風を起こすと、円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額に円盤があたり、大量の血を流して死んでしまいました。

ヒュアキントスの血から紫のヒヤシンスの花が咲いたといわれます。


ヒヤシンスの花言葉

白のヒヤシンス控えめな愛らしさ・心静かな愛
全般のヒヤシンススポーツ・ゲーム・遊び・悲しみを超えた愛
紫のヒヤシンス悲しみ・悲哀・初恋のひたむきさ
赤のヒヤシンス嫉妬
ピンクのヒヤシンススポーツ・ゲーム・しとやかなかわいらしさ
青のヒヤシンス変わらぬ愛
黄色のヒヤシンスあなたとなら幸せ・勝負

ヒヤシンスについて

科・属キジカクシ科ヒヤシンス属
和名風信子(ヒヤシンス)
英名Hyacinth, Common hyacinth, Garden hyacinth, Dutch hyacinth
学名Hyacinthus orientalis
原産地地中海東部沿岸
開花期3月~4月
花の詳細 Wikipedia


親しみ深い花が癒してくれます☆

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