ロベリア(Lobelia)
鮮やかな青紫色の蝶のような小花が株を覆うように咲き乱れ、いつも愛らしいけれど、毒性を持つ危険な反面もある花☆
属名の学名『Lobelia』は、フランドルの医師、植物学者マティアス・デ・ロベルの名前から。
和名は、瑠璃色の花が溝を隠すほどむらがって咲くことから『瑠璃溝隠(ルリミゾカクシ)』と名付けられました。
根に、有毒のアルカロイドが含まれているため、取り扱いには注意が必要です。
ロベリアの花言葉
謙遜・いつも愛らしい・貞淑・悪意・敵意
ロベリアについて
科・属 | キキョウ科ミゾカクシ属 |
和名 | 瑠璃溝隠(ルリミゾカクシ) |
英名 | Lobelia, Edging Lobelia, Garden Lobelia |
学名 | Lobelia erinus |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 4月~6月 |