4月26日の花<アジュガ>と花言葉


アジュガ(Blue bugle)

春から初夏にかけて親株から伸びたランナーの先に子株を付ける姿が、家族を連想させる、日陰に強く、シェードガーデンやグランドカバーに人気の友情の花☆

アジュガ

属名の学名『Ajuga(アジュガ)』は、ギリシア語『a(無)』と『jugos(束縛)』の意味を持ちます。

和名は、幾重にも重なり咲く花姿を平安時代の女官の衣装の『十二単』にたとえ、『西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)』と名付けられました。

園芸品種は、『金瘡小草(キランソウ)』、『十二単(ジュウニヒトエ、アジュガ・ニッポネンシス)』、『アジュガ・レプタンス (チョコレートチップ)』、『アジュガ・レプタンス (マルチカラー)』、『アジュガ・レプタンス (キャトリンジャイアント)』などあります。


アジュガの花言葉
強い友情・心休まる家庭


アジュガについて

科・属シソ科キランソウ属
和名西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)
英名Blue bugle, Bugleweed, Common bugle
学名Ajuga reptans
原産地ヨーロッパ
開花期4月~5月
花の詳細 Wikipedia


アジュガの誕生花日
4月26日




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