ウスベニアオイ(Common mallow)
ハーブティーとして、お湯を注ぐと青いお茶に、レモンを入れるとピンク色に変化する、『夜明けのハーブティー』とも呼ばれ、疲れを癒やす穏やかな花☆
和名は、『薄紅葵(ウスベニアオイ)』です。
属名の学名『Malva(マルバ)』は、粘液質を多く含み、喉の痛みを和らげる効果などがあることから、ギリシア語『malache(やわらかくする)』の意味を持ちます。
ハーブティーとして、お湯を注ぐと青いお茶になることからブルーマロウと呼ばれ,レモンを入れるとピンク色に変化する。移り変わりが朝焼けのようであることから『夜明けのハーブティー』とも呼ばれます。
古代ギリシャの時代から、疲れを癒やす働きがあり、気管支系・鎮痛・鎮静効果があるとされてきました。
ウスベニアオイの花言葉
穏やか・柔和な心
ウスベニアオイについて
科・属 | アオイ科ゼニアオイ属 |
和名 | 薄紅葵(ウスベニアオイ) |
英名 | Common mallow, Mallow |
学名 | Malva sylvestris |
原産地 | ヨーロッパ、北アフリカ |
開花期 | 5月~8月 |