8月14日の花<ウスベニアオイ>と花言葉


ウスベニアオイ(Common mallow)
 

ハーブティーとして、お湯を注ぐと青いお茶に、レモンを入れるとピンク色に変化する、『夜明けのハーブティー』とも呼ばれ、疲れを癒やす穏やかな花☆

ウスベニアオイ

和名は、『薄紅葵(ウスベニアオイ)』です。

属名の学名『Malva(マルバ)』は、粘液質を多く含み、喉の痛みを和らげる効果などがあることから、ギリシア語『malache(やわらかくする)』の意味を持ちます。

ハーブティーとして、お湯を注ぐと青いお茶になることからブルーマロウと呼ばれ,レモンを入れるとピンク色に変化する。移り変わりが朝焼けのようであることから『夜明けのハーブティー』とも呼ばれます。

古代ギリシャの時代から、疲れを癒やす働きがあり、気管支系・鎮痛・鎮静効果があるとされてきました。


ウスベニアオイの花言葉
穏やか・柔和な心


ウスベニアオイについて

科・属アオイ科ゼニアオイ属
和名薄紅葵(ウスベニアオイ)
英名Common mallow, Mallow
学名Malva sylvestris
原産地ヨーロッパ、北アフリカ
開花期5月~8月
花の詳細 Wikipedia


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