5月23日の花<イロマツヨイクサ>と花言葉


イロマツヨイグサ
花色豊富でマツヨイ草に似た、英語名に春よさらばという意味を持つ夏を告げる花☆

花言葉 変わらぬ愛・お慕いいたします

マツヨイグサ(Evening primrose)
ハート形の花弁が夜に美しく映えて美しい、夕方に咲いて朝の陽がさすと赤くなってしぼむはかない花☆

名は、待つように夕方に花が咲き始めることから。

英語は、夜咲き種(待宵草、月見草など)を『Evening primrose』、昼咲き種を『Sundrops』と呼びます。

大正ロマンを代表する『画家・詩人の竹久夢ニ』が描いた浴衣姿の美人から花言葉が生まれたようです。竹久夢二が作詞した歌曲した「宵待草」に『待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな』とうたわれています。

待宵草の仲間に月見草(ツキミソウ)・大待宵草(オオマツヨイグサ)・雌待宵草(メマツヨイグサ)・昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)などがあります。


マツヨイグサの花言葉
ほのかな恋・浴後の美人・物言わぬ恋・きまぐれ・魔法


マツヨイグサについて

科・属アカバナ科マツヨイグサ属
和名待宵草(マツヨイグサ)
英名Evening primrose
学名Oenothera stricta
原産地チリ、アルゼンチン
開花期5月~8月
花の詳細 Wikipedia


夜に、輝く黄色の花は朝日とともにしぼむ儚さがいっそう美しさを増しているのでしょうね☆

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