3月31日の花<ルリジサ>と花言葉


ルリジサ(‎Borage)

瑠璃色の花を咲かせるレタスのような植物でボリジオイル、美肌やアトピーに効果がある南ヨーロッパ原産のハーブの一種☆

ルリジサ

星の形をした花を下向きに咲かせ、植物全体が白い毛で覆われており、触るとチクチクします。

食用としてサラダなどに用いられ、薬用ハーブとして、発汗、沈静、利尿などの治療に用いられていました。

土壌の性質や時間の経過によって花の色が変わる性質があります。

古代ギリシャでは、憂鬱な気持ちを取り除き勇気を授ける草として、戦いの前に花を酒に浮かべて飲み干したといわれています。

古くから、花色は『マドンナ・ブルー』と呼ばれ、清明な青色が珍重され、聖母マリアの青い衣を描く色として使われました。


ルリジサの花言葉
勇気・心変わり・安息・憂いを忘れる


ルリジサについて

科・属ムラサキ科ルリジサ属
和名瑠璃萵苣(るりじさ)
英名Borage
学名Borago officinalis
原産地南ヨーロッパ
開花期3月~7月
花の詳細 Wikipedia


瑠璃色の星形の花はスターフラワーとも呼ばれます☆(⌒∇⌒)

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