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シャコバサボテン(Christmas cactus)
クリスマスの頃に縁にギザギザのある平たい葉が連なって四方にしだれた茎先に、美しい花を咲かせるサボテン☆
名の『シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)』は、ひとつの茎節に数個のトゲがあり、甲殻類のシャコに似ていることから。
英名の『クリスマスカクタス(Christmas cactus)』は、クリスマスの頃に鮮やかな花を咲かせることから呼ばれ、他にもアメリカの感謝祭のころでもあり『サンクスギビングカクタス』、観賞用にデンマークで多く品種改良された『デンマークカクタス』の別名もあります。
冬の太陽の光が当たる時間が短くなることで花を咲かせる『短日(たんじつ)植物』と呼ばれます。
シャコバサボテンの花言葉
美しい眺め・愛される喜び・一時の美
シャコバサボテンについて
科・属 | サボテン科シュルンベルゲラ属 |
和名 | 蝦蛄葉サボテン(シャコバサボテン) |
英名 | Christmas cactus, Thanksgiving cactus |
学名 | Schlumbergera truncata |
原産地 | ブラジル |
開花期 | 10月~1月 |
花の詳細 Wikipedia
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